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海を渡った日産車たち
アメリカン・スモール・スポーツセダン
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走りを忘れてないか?!

日本では、すっかり存在の薄くなってしまったサニー。
それは、主な輸出先のアメリカでもそうなのであろうか?いや、違う
のだ、アメリカでは今でも思いっきりスポーティで、そしてエントリー
モデルとしてサニーは確固たる地位を築いているのだ。

サニーのアメリカでのポジションは、家庭でのセカンドカーやサード
カーとして過去から親しまれてきたのだ。
その為、日本では存在しない2drセダンなどがラインナップされて
いた。




日本仕様とは、まったく異なったフロントマスク。

この様にサニーは、日本で言うファミリーカーでは無く、誰もが気軽に乗れて、ちょっと
スポーティなクルマとして人気を集めているのだ。






パーソナル・ユースなら2ドアの方が


こちらは日本仕様。あくまでオーソドックスに・・・                       こちらは米国仕様('03ヴァージョン)アグレッシブルなデザインで個性的。

B15サニーは、B14サニーのコロンとした丸っこいデザインから一転して、あくまでオーソドックスな3BOXスタイル
に転換した。
これはU13ブルーバードや、レパードJフェリーにも言えるのだが、アメリカでデザインされた、曲線・曲面主体デザ
インは、アメリカでは好評を持って受け入れられたが、結局日本では受け入れられず、デザインの方向転換をせざ
る得なくなったのだ。

しかし、それはデザイン的に絶対の失敗は許されない!という無言のプレッシャーとなって、無難な、没個性的な
デザインになってしまったのは、致し方無い事なのであろうか。

しかし、日本的デザインではアメリカでは受け入れられ無い事から、日産ではそれまで日本仕様とアメリカ仕様と
いう事で同一車種を生産していたが、最近では日本は日本向け、アメリカはアメリカ専用と、完全にデザインを分
けた戦略が進んで来た。例えばブルーバードとアルティマ、セフィーロとマキシマ・・と言った具合に別物となって
きたのだ。

一方B15サニーは、サイドのオリジナリティを残しつつ、フロントとリアのデザインをアメリカで大幅に変えられた。
おまけに排気量も1.8Lと2.5Lの二本建てとなっており、さらに、恐ろしい位にのスポーティ・モデルがアメリカ
では存在する事になったのだ。


   サイドヴューは国内仕様の面影があるが            リヤも大幅に変えられている

そのスーパースポーツヴァージョンが「NISSAN SENTRA SE−R」だ!。

SE−Rにはグレードが二種類あり、ベーシックヴァージョンが「SE−R」、そして、飛びっきりスポーツしている
のが「SE−R spec V」だ。

排気量2500cc、最高出力がSE−Rが170PS、SE−R spec Vが、な・なんと180PSである。
そのハイパワーを SE−R spec V の場合、215/45ZR17という、そのボディからは想像できない巨大な
シューズで受けとめているのだ。

何より6速のMTが用意されるというのが、うれしいじゃないか!



アグレッシブな外観、そしてスカイラインR34のシートが移植され、スポーティさと豪華さが演出された室内。

何より、SE−R spec V のみに用意される(SE−Rは5MTと4ATの両方がある)6速MTの感触をぜひ
味わってみたいと思わないか?

このSE−Rシリーズは、アメリカで熱狂的に受け入れられる事となったのだ。
意外にも、販売比率ではSE−Rに限っては、圧倒的にMTが多いという。なぜなら、
MTを上手く駆使してドライヴィングできる人間は、アメリカでは特に運転が上手いと
認識されているからだ。
MTを扱える事が、彼の国では「ステータス」になっているのだ!
栄光の「SE−R」のエンヴレム

日産も、そんなSE−Rの人気を見逃す筈は無かった。ますます、その人気を不動もモノとする為にNISMO
が SE−R spec V をベースに「NISMO SE-R concept」を、「SEMA (Specialty Equipment Market
Association)ショー」に出品した。
足回りや外観を中心にモディファイされ、これでアメリカでの SE-R
の人気は不動のモノとなった。

国内では、その保守すぎるエクステリアで人気を失ったB15サニー
しかし、少しのスパイスでアメリカでは人気車まで上り詰めている。
かつての日産車は、大人しいモデルが中心であっても、数は出なくとも
その頂点にスポーツ・モデルをすえており、それが、そのブランド
イメージを高め、さらには日産というメーカーのイメージを底上げして
いたと思うのだが、現代の日本では、それも敵わぬ夢なのであろうか?


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