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Myブルーバードの歩み U14 編
剛性アップの部 其の壱


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剛性を高める・・・・

最近の国産車も、ボディ剛性に付いてかなり研究されている。
しかし、ベンツやBMWといった、特にドイツ車に乗ると、国産車の剛性感というものが、まだまだの
域であると、言わざる得ない。

特にドアを閉めた時の、ボディへの振動の伝わり具合や、ジャッキ・アップした時のドアの開閉の
スムーズさは、彼の国のクルマには、まだまだ及ばない・・

幸いU14は、その点、国産車の中では、なかなか剛性感のあるクルマの内の一台であると言えるの
だが、50タイヤとダウン・サスを組んでからというモノ、イマイチ、ボディの動きとサスの動きがチグ
ハグになってしまった。

考えてみれば、元々50タイヤやダウン・サスと言った、路面からの入力が大きくなる足回りを考慮
して作られた車では無いのだから、無理からぬ事なのだが・・。


そこで、50タイヤやダウン・サスにも負けない、高剛性の
ボディ作りを目指して、剛性アップの方法を色々と考えてみた。

剛性アップの方法としては、ロールゲージ(バー)、タワバー等
の付加、サイドシル等へのウレタン注入、スポット増し・・・等々

    純正ストラット・タワーバー.   考えられるが、費用の面、補修の事を考えて、タワーバー等の
.                     付加、とサイドシルへのウレタン注入を行う事とした。

まず、手始めに純正の部品でできる事から始めた。
ボディの補強で、U14の純正部品と言えば「フロント・ストラット・タワーバー」であった。
元来、モノコックのボディでは、前後の捻りには強いが、意外と左右の 捩れには、まったくもって弱い
のである。

そこで、一番外から力の入る、サスペンションの上部を、一本の棒で繋いでやる事によって、左右の
捻れを防止しようというのが、ストラット・タワーバーである。

さらに剛性を増すには、正面から見て、完全なる「カタカナの
ロの字」の構造にすれば、剛性が増す。
そこで、今度はサスペンションの下部の左右が繋がる様に、
棒を渡す・・・。

そう、これが、ロア・アンダーバーと呼ばれるものである。

   オクヤマのロア・アンダーバー.  これを装着後、クルマを少し動かしただけで、「アレッ?」と思う
.                     に違いありません。
まずは、ハンドルを切って、クルマの動きがクイックになった事に気づくでしょう。そして、次ぎにサス
交換していないのに、まるでハードなサスを入れた様に、乗り心地が固くなった事に気づくと思います。

つまり、タワーバーとロア・アンダーバーを入れる事によって、ボディの捩れが規制される為に、ボディ
にが変形せず、サスだけで路面の凹凸に追従するので、あたかも固いサスを入れた様な状況に
なったのです。

これで、ほぼ簡便にできるフロント回りの補強は終了した訳ですが、実はまだ、補強する方法がある
のです。

ひとつは、簡単に考えると、フロントの足回りをおこなった訳ですから、次ぎはリアも・・・と考えるのが
自然でしょう。
リヤにも、ストラットバーは存在するのです!

以前、U14はP11プリメーラのシャーシをベースにしていると書きましたが、P11プリメーラの2L
最強モデル「Te」に付いてカタログを覗いて見ると・・・他のグレードには無い「リヤタワーバー」が最
初から付いているではありませんか!。

これを利用しない手は無い!と早速、ディーラーへ行き型番を
調べて手配しました。
そして、ディーラーの協力を頂いて、P11用のリヤ・タワー
バーの取り付けに挑んだのですが・・・
取り付けには、トランク内装の加工は考えていました。しかし、
いざ取り付けの段になって、またもや、衝撃の事実が判明した
のです。

U14には、リヤ・タワーバーの、取り付け穴が空いていなかっ
     メーカーの技術資料より。.   た!のです。
      P11リヤ・タワーバー     P11のリヤ・タワーバーは、サスの取り付けボルトを利用する
のではなく、ボディに、わざわざ穴を空けて取り付けられていたのです。これには、少々驚いてしまい
ましたが、ここで引き下がる訳にはいきません。
新潟日産の新潟営業所のサービスも、「最初から付いていた様に、取り付けますよ!」との心強い
コメントをもらって、一日クルマを預ける事にした。

出来上がってきた、その結果は、実に丁寧な作業で、加工後の防錆、防水処理も完璧で、これなら
純正に何ら劣る事の無いパーフェクトな出来映えでした。

実際の効果なのですが、U14系には、リヤがバウンドすると、若干ブルブルと振動するクセがあっ
たのですが、剛性が増した為か、その様な不快な振動が出なくなり、操縦性の向上も然る事ながら、
快適性が上がった効果の方が大きかった感じがします。

もうひとつU14で、LIMITED以外のグレードに乗っている方々
に、裏技を伝授致しましょう。

この裏技ができるのは、FF車のみですが、P11の「Te」と
U14のLIMITEDのみに装着される、スペシャルパーツの「トン
ネル・ステー」と呼ばれる、補強板を取り付ける事です。
ちょうど、リヤシートの前の部分、フロアーの裏側にボルトオン
で簡単に取りつけ出来るのですが、コイツの効果はすごいで
すよ!。
      同技術資料より       取りつけただけで、何だかリヤのサスが、動いてるって感じ
.                     になって、全然フィーリングが変わります。
値段も一万円しませんし、裏にもぐり込める事ができれば、簡単に取りつけできるというお手軽
パーツです。

(本体:74871-2J500、ボルト:08116-8161、ナット:08911-1082、 メーカー部品番号)
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